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浄土真宗の3つの経典について

2023.09.20

大阪・難波にある超願寺は、創建400年以上の歴史を誇る浄土真宗のお寺です。皆さんは、浄土真宗とはどのようなものであるのかについて、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。お寺には経典というものがありますが、浄土真宗の場合には浄土三部経といわれているものがあり、仏説無量寿経、仏説阿弥陀経、仏説観無量寿経があります。

仏説無量寿経というのは、大経と呼ばれることもありますが、阿弥陀如来が人々を救済するために考え抜いて仏様になられたことについて書かれた経典です。仏説阿弥陀経というのは、極楽浄土や阿弥陀如来がどのようなものであるのかについて書かれた経典です。別名小経と呼ばれることもあり、阿弥陀仏の尊さについて理解できます。仏説観無量寿経は、別名観経験と呼ばれることもありますが、すべての人は南無阿弥陀仏の念仏を唱えて極楽浄土にいくことができることについて書かれています。

大阪・難波にある超願寺は、創建400年以上の歴史を誇る浄土真宗のお寺です。皆様の心に寄り添いながら、葬儀や法要のご相談に丁寧に対応しております。当寺院ではお寺のスペースを様々な形での利用が可能です。貸しスペース、レンタルスペースとして、ご利用頂けます。まずはお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。